韓国語のレベルを把握できる
K-TOP韓国語教室の「質疑応答」レッスンでは、韓国語の質問を中心に生徒様の韓国語能力を最大限引き出していきます。
- 自己紹介をお願いします
- 今日は何をしましたか?
- 今日は何曜日ですか?
- 誕生はいつですか?
- 今、何時ですか?
- なぜ韓国を好きになったのですか?

「質疑応答」レッスンでは、生徒様のレベルに合わせて様々な質問を用意しています。
※1授業でどのくらいの質問を回答できるかは生徒様の実力によって異なります。
質疑応答レッスンの
メリット
「韓国語での質問に韓国語で回答する」
これは予想以上に難しいことです。
いくら、読み書きができてもこのスキルを身につけるためには実践で練習するしか方法はありません。
「今日、何してたの?」
日本語であれば、簡単に「韓国語の勉強をした後、映画を2本みて、その後はランニングをしていた。」



このように簡単な回答でも韓国語となると難しいです。
メリット1.韓国語で会話ができる
先ほど解説したように、最初は、質問された内容も正確に把握することができない+質問に答えることができない生徒様がほとんどです。
しかし、慣れていけばいくほど「この回答は以前話したことがある」と言った慣れが出てくるので、スムーズに会話することができます。
メリット2.記憶に定着しやすい
韓国語での質疑応答を経験すると、記憶の定着率が非常に高いです。
これは論理的に証明されているわけではありませんが、質疑応答を経験した方の多くが「質疑応答で話した内容や回答した内容は記憶しやすい」と語っています。
メリット3.自分の”できない”を見つけられる
韓国語での質問に回答していくときに「日本語ではこう言いたいけど、韓国語では何て言うんだろう?」と言った内容が沢山あります。
そのような「韓国語で言いたいけど言えないこと」を授業中or授業後に調べて自分の勉強ノートにストックしておくようにしましょう。
そのストックした内容は生徒様の苦手なポイントです。
少しずつ苦手=”できないこと”をなくしていけば、韓国語をすらすら話せるようになります。
生徒様のレベル別
質疑応答レッスンの使い方
質疑応答レッスンは「ハングル文字が読める」「基本的な単語・文法・フレーズ」が分かる方向けの授業レッスンです。
「ハングルが読めない」と言う方はまず下記の記事で紹介している「ハングル文字の授業レッスン」を検討してみてください。
中級者の使い方
中級者レベル
- 韓国語文章の読み書きがそれなりにできる
- ただ、難しい文法はそこまで分からない
このような方であれば、韓国語の質疑応答に答える練習を始めましょう。
最初は、読み書きと違い、簡単な単語や文法ですら聞き取れない&話すことができないと思いますが、少しずつ話せるようになるはずです。
上級者の使い方
上級者レベル
- 韓国語文章の読み書きができる
- 難しい文法も把握している
- 簡単な文法や単語、フレーズを使って会話ができる
このような方であれば、韓国語の質疑応答に答えるだけでなく、細かい情報も付け加えて会話するようにしましょう。
簡潔に回答できる能力を身に付けられている方は、徐々に細かい情報を文章に組み込むようにしましょう。
プロの使い方
プロレベル
- 韓国語文章の読み書きができる
- 難しい文法も把握している
- 簡単な文法や単語、フレーズを使って会話ができる
- 文章に細かい情報を加えることができる
韓国留学経験者や韓国語をマスターしている方で、自分の韓国語スキルが落ちないようにしたい方は、質問の回答だけでなく、自分で韓国語の先生に質問をしてみましょう。
そうすることで、身に付けたスキルを維持していきましょう。