
本記事では、韓国のJK(女子高生)に関する内容を徹底解説しています。
本記事が提供する価値
- 韓国のJK(女子高校生)達の勉強時間
- 韓国のJK(女子高校生)達の服装は?
- 韓国の反日教育
韓国のJK(女子高校生)達の勉強時間
高校の種類によって授業時間が違いますが、主に9時から4時30分まで授業をした後、6時から11時まで自主学習または塾に通う場合が多いです。



全部で12時間くらいで、途中の休み時間と食事時間を除けば9~10時間くらい勉強をします。
授業科目はいくつ?
文科と理科、そして学校の種類や学年によって違います。
普通、文科は12~15個、理科は多い場合は16個を超える場合もあります。
でも実際に内申に反映される科目は国語、数学、社会科学、英語だけです。
何時限まである?
7時限まであります。
しかし、韓国では夜間自律学習という文化があり昔は強制的に参加させられていました。
最近は選択ですが、それでも参加率が高く、夜間自律学習に参加すれば学生たちの勉強時間は日本でいう11限目に相当します。
部活動はしてる?
韓国では自分の大学入試、大学専攻と関係のない活動はしません。
専門の大学や特殊な学校に望む学生たちは熱心にしたりもします。
放課後は何してる?
夜間自律学習と塾にたくさん行きます。



塾の文化がすごく強く、塾で過ごす時間も多いし、毎日行くので学校の友達より塾の友達が多い子もいるほどです。
アルバイトはしてる?
アルバイトをしない学生たちのほうが多いです。
競争意識が強くて勉強に時間を全部費やします。
するとしても短いパートタイムや週末にする位です。
韓国のJK(女子高校生)達の服装は?
韓国の女子高生たちはタイトな服装が好きです。
そのため、制服をぴったりとリフォームする場合がすごく多く、動きにくいほどぴったりの制服を着ます。



階段を上がれなくて横向きにのぼる姿もたくさん見ました。特に、流行し始めたファッションは、全校生徒がみんなで着だすことも特徴の1つです。
韓国の反日教育
韓国史の授業時間に近現代史のパート部分で日本の植民地支配の部分について詳しく学びます
分量もすごく多く重点を置くので自然に感情的に敏感になる人が自然に多くなりますが、日本に対する無条件的な反対教育はしません。
韓国の学生たちは力がある世代であり、表現の自由が強いため、偏狭的な授業をすると、保護者と教育庁が絶対黙っていないからです。
まとめ


ここまでで「韓国のJK(女子高校生)は日本と似てる?」の解説は以上です。
- 韓国のJK(女子高生)は多いと12時間程度勉強している
- 授業時限は7時間まであり、そこから自習学習の時間があります
- 日本と違い部活動に力をあまり入れていません
- 韓国は日本よりも競争社会なので、受験に時間を費やす学生が多いです
今日は韓国の女子高生の特徴について調べてみました。
韓国と日本は距離は近いですが、勉強の面では文化が本当に違うように感じられますよね。



韓国のJK(女子高生)以外の韓国文化に興味がある方は下記の記事をご覧ください。

