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本記事では、韓国のお風呂事情を徹底解説しています。
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韓国ではお風呂に毎日入らず、シャワーを浴びることが多いです。
毎日お風呂に入らない理由は、はっきりと解明されてはいません。
ここでは、大きな原因として考えられている2つの理由(=仮説)を紹介していきます。
韓国人が、毎日お風呂に入らない理由1つ目は「せっかちな性格」です。
韓国の国民性として、全てを早くしようとする性格を持っていて、食事、仕事、運動など日常生活のほぼ全ての分野で速い速度を望む傾向にあります。(もちろん、全員がせっかちという訳ではありません)
その性格がお風呂文化にも反映されたようで、毎日毎日浴槽に長く入っているのは時間的に損だと考える韓国人の方は多いです。
環境教育を重要視している韓国では、水の使用に対する教育が熱心です。
ゴミとリサイクル、炭素と気候保護、節水、この3つをたくさん学ぶので、毎日お風呂に入るという事は環境を考えていない事と一緒だと忠告する人たちがいるほどです。
特に1970年代生まれの両親を持つ場合、お風呂場の水を長く使っていると、早く出るように叱る人が多いみたいです。
環境教育の行き届いている国だからこそ、お風呂には毎日入らないのかもしれません。
本記事は、あくまで仮説の話で進めています。
現在の韓国では、独立して暮らす一世帯が急激に増えています。
そのような1人世帯のために、オフィステルまたはワンルームと呼ばれる住居空間が沢山作られています。
大きな空間を必要としない1人暮らしのために建築しているので、空間が狭く、バスルーム兼トイレという作りになっていることが多いです。
また、日本の住居空間とは違い、浴槽がある場合は殆どありません。
それもあり、最近の韓国人はお風呂に入る回数がかなり少なくなっています。
チムジルバンや銭湯などの大衆施設が苦手な人々は、1年に一度もお風呂に入らない人も存在します。
「チムジルパンってなに?」
このような方は、下記の記事をご覧ください。
ここまでで「韓国のお風呂事情|韓国人は毎日入るの?」の解説は以上です。
本記事は以上です。
韓国のお風呂事情以外に興味がある方は下記の記事をご覧ください。
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